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自信は、ほめても付きません。やはり能力アップでしか、自尊心は回復できません。”わかる”、”できる”の体験こそ不可欠です。

自信をなくしていたら、やはり「わかって」「できる」様にすることでしか自信は回復しません。ダメじゃないことを認め伝えること。ちいさなふれあいで「自分が認められている事」を伝え、自覚してもらう体験を積み重ねる事。そしてなんとか説得し、ほんの少しでも興味を持ったことから始めるしかありません。
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“わかる”ために、声に出そう。音読・朗読の重要さ!

算数・数学で「わからない」と訴える生徒に、時々「読解力」が原因でわからなくなっている場合があります。そんな時は、まず原点に戻り「声に出して読んでみる」ことで効果を実感したことがあります。
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UFO情報開示で改めて実感。身体感覚こそ近代的知性を越える!数学も同じです。

21世紀ごろからの犯罪における暴走は、「身体感覚の欠落」があり、頭だけの判断で行動を規定してしまっているのではないかということです。本来ならナイフで相手を刺した場合、本能的に相手の痛みが自分の痛みとして感じなければならないし、そうした感覚なしには実は日常は成立しません。最近の若者の犯罪にはその身体感覚としての反作用がなく、ちょっとでも憎い、排除したいという感情だけで犯罪に走ってしまうのではないか?
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算数が身に付いていないと、数学嫌いになりやすい。わかる算数の大切さ。

算数と数学の違いを意識したことがあるでしょうか? 実は、意外と気にされていませんが・・・ そもそも目的が異なるところに大きなちがいがあります。 算数とは【数量や図形の「基礎的・基本的な知識及び技能」の習得を目標】としています。 そして百マス...
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数学学習のなかで「わかる」ことと身体感覚は密接です

教える現場で日々実感することは、教科学習においても身体丸ごとの情報を組み立てた方が知識の定着率は高くなります。そして身体活動と連動させた方が理解も定着も深まります。それにはパーソナルトレーナーが最強です。
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労働・仕事は楽しみ、学習・勉強も楽しみ!

将来、自分で自分を楽しませることができるようなスキルを身に付けるために今、頑張る。
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フレネ教育から学ぶ【知識伝達教育の打開】と副教材

「話すこと書くことの習得につれて,彼らの間には,人間的な感覚と論理的な思考が表現され,高められていくが,そうなると,子どもたちは日常の世界から解放されて,その奥にひそむ概念を追求していく」【計算し・考える】ことも「計算し&考える」経験の積み重ねがあってこそ自分の物として血肉化します。
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リベラルアーツと声の出し方&伝える表現力

もっとも簡単な方法は、「自分の声の録音をする」です。ところがこの方法、最初は本当に自己嫌悪に襲われます。それに、恥ずかしいし、いい気分にならないことは保証できます(笑)。
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大丈夫!必ず「わかり」ます。自信をもとう!【自尊心を奪われないために必要なこと】

自尊心を奪う環境に溢れている現実。実は、まず親。子供のためと言いながら、多くを否定で対応してしまいます。次は学校環境。トップエリート以外、頭のいい子とは認めてもらえません。そして友達。なぜか同調しないと様々なマイナス攻撃を受けます。
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家庭教師、ネット普及は教育格差解消のチャンス(落ちこぼれサヨウナラ)

自分で「納得し、わかる」ことがポイントです。そして「わかった」を主体的に自分の物にすれば即座に追いつけます。 ネット社会は、この「わかるためのコンテンツ」に溢れています。自分が求めればまず解決できるサイトや動画などに出会えます。