万人に共通の神授業など、ありえない。パーソナルトレーニングの必要性

アピール

 今のシステムで、落ちこぼれにさせられている貴方に伝えたい事があります。

 一人でも多くの人が、自分のなかの埋もれた才能に目覚めてほしい。

四つ葉のクローバーを発見した人のイラスト(男性)

 自己否定、自信のなさに悩み続けている貴方・・・そんな必要はありません!

こんなに長い期間、授業や素晴らしい講座を受けているのに、ついていけない自分は、きっとダメだろう。

もし、そう思っているとしたら・・・マインドコントロールされています。

 こんなに努力しても報われないのは、どうせ、自分は無理だ、馬鹿だ、アホだ

そんなことは有り得ません。私見ですが、3分の1ぐらいはシステムの中で落ちこぼれにさせられているように感じています。

 こう思ってほしいのです

 何故、自分は「わからない」のか・・・いや、まてよ

 ちゃんとわかるように説明してくれれば、もしかしたら、できるようになるかもしれないな

デザイン系の資料に使いやすい色鉛筆の写真

■レベルが、均一性を保っているならば、神授業、人気講義は有ります。

 講義を受ける一人ひとりの基礎知識量が、ある程度同一ならば神授業は有り得ます。でも、万人にとって共通の神授業は有り得ません。

 60%ぐらいが、「わかりやすく素晴らしい授業、講義だ」と答える同じ授業・講義でも

  •  「ちょっと飽きてしまって、タルイ講義だね。」もあり得るし
  •  「何をいっているのか、さっぱりわからない、最悪の講義だ!」もあり得ます。
  •  ※ 特に、算数・数学の授業や講義はそれが顕著に表れます。
算数・数学のマーク

授業前にどこまでの準備ができているか、講義を聞く生徒・学生の到達度によって、講義内容は変えていかないと授業は成立しません。

つまり、逆の立場でいうと

 一人ひとりにとって、「わかりやすい」・「神授業だ!」かと思えば一方では「わかりにくい」「最悪の授業!」が現実なのです。

けっして、貴方が能力がないから「わからない」わけではありません。

貴方の基礎知識が、その授業・講義を聞くレベルと合わなかっただけです。

ピアノを弾く女性の手の写真

日本の学校教育システムは、いまだに1クラス40人がベースです。当然40人の到達度はバラバラです。

先生方の精力的努力によって、なんとか50分の授業が成立させているのが現状だと思います。到達度がバラバラな40人が、全員”わかる”ことは、かなり難しい要求です。

スケジュールをミスったの写真

だから、決して落ち込む必要はありません。

自分の知識レベルに合ったところから「わかった!」を積み重ね、努力すれば確実に「余裕でわかる!」し伸びます。

変に焦る必要はありません。継続すればいつの間にか「自由に生きるためのスキル」は確実に身に付きます。

水の上に舞い上がる鳥

■ このブログは、落ちこぼれたと感じている、いとおしい貴方に読んでほしい内容が主です。

ある程度できている人、わかっている人には時間の無駄になりますので悪しからず。

緑のおばさんのイラスト(私服)

 

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