とかく、この世は生きにくい
デジタル化革命を経て劇的に変化する時代
デジタル化AI化に向かってましぐらの世の中
今ある様々な仕事はどんどん無くなり生きにくそう
時代に乗れない自分、とにかく、自信がない
どうせ、やっても無駄だろうと思う
でも、このままでは生きていけないのではないか
あああ・・・いやだいやだいやだ
でも・・・!
自分の一度きりの人生、自由に納得して生きたい
そんな貴方に伝えたいことがあります。
■これさえ身に着ければ何も怖くない
「自分が考えた『何か』を、他者に理解できるように伝えることができる」
これができれば、何も怖くありません。
もう少し手寧に説明すると
「自分が納得した事を、他者にわかるように伝える論理力と表現力」があれば、どんな場面になっても確実に生き抜くことができます。
つまり
① 「納得し、わかったと言い切れること」をどんどん増やしていくこと
② 「論理的に組み立てて、手順化・自動化できること」を発見し続けること
③ 「それを、他者にわかるように伝えること」を積み重ねること
①は、日々疑問に思ったことをその都度解決し納得できるまで頑張ってみる
ただし、どうしてもわからないことの方が多いが、その時は自分は「〇〇」
はわかっていないということを納得して納める
②は、例えば料理などを手伝ってみたりするとき、おいしい料理をつくる最適な
手順を考え発見を積み重ねてみる。
とにかく、身の回りには手順化・自動化すればよいことが山のように転がっている。
③は、他者にうまく伝える経験を積む。例えばプレゼンなどは最適な場で
極力プレゼンなどを経験し、伝える力とセンスを鍛える。
■学校の勉強も、捨てたもんじゃない。
実は、上記の論理力とか表現力とか、学校教育のはじまりからきわめて重視されています。
古代ギリシャで生まれたリベラル・アーツといわれたものの中にあります。
人間社会で、学校ができた根本に帰れば当たり前だったことが納得できます。
リベラルアーツとは元来、人間を良い意味で束縛から解放するための知識や、生きるための力を身につけるための手法を指します。 古代ギリシアで生まれたこの概念は、やがて古代ローマに受け継がれ、言語系3学(文法・論理・修辞)と数学系4学(算術・幾何・天文・音楽)で構成される自由7科(セブンリベラルアーツ)に定義されました。
(引用:桜美林大学リベラルアーツ群紹介ページより)
■やはり超重要な「読み・書き・ソロバン」
時代はちょっと変化していますので、「読み・書き(日本語&英語、表現も含む)」
そして、「ソロバン(算数・数学)」と読み替えれみると、これを身に着ければ、かなり自由に
充実していきることができるだろうと想像できます。
でも、これらを高水準で身につけることは至難の業。
それらの学習の中で選りすぐって論理力と、表現力を少しづつ高めていくこと
生き抜くための知恵がたっぷり詰まった概念を学び、血肉化することが不可欠です。
■ こんな疑問をもっている貴方をペルソナとして・・・そのために大切だと感じた事を発信していきます。
- 算数・数学の勉強に疑問をもっている
- こんな勉強、無駄なんじゃないか
- どんなに努力しても報われないのでは
- どうせ、自分は無理だ、馬鹿だ、アホだ
- でも、おかしい
- 何故、自分は「わからない」のか
- いや、まてよ
- ちゃんとわかるように説明してくれれば
- もしかしたら、できるようになるかもしれないな
- でも、やはり努力はいやだな
- ・・・悩みは続くが、考えるのがちょっと面倒になってきた・・・
■大丈夫です、納得できるようにできていますから、必ずわかります。
- 論理力を訓練し、努力を継続する
- 表現力を磨き、伝える努力を継続する
この2つを、やり続ければいつのまにか「自由に生きるためのスキル」が身につくはずです。
そのお手伝いがしたいと思い、このブログを立ち上げました。
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