ibisPaintの使い方8⃣
wpkoushi48ibisPaint8⃣ロゴの作り方
１ ロゴの作り方
① マイギャラリーを選択
② 右上の＋ボタンを押す(新規キャンバスを作成)
③ 新規キャンバスを作成→サイズ9:16(SD) 1280×720
④ 文字を入れる
左メニューバーの下から4番目にある「文字入れ」を選択＞キャンバスをクリックすると表示される「文字追加」を選択＞画面右下にメニューが表示される
⑤ フォントを選ぶ
太めなゴシック体は存在感のあるポップな印象、細めのフォントはおしゃれで繊細な印象を与えます
＝＞各自の名前やニックネームでOK
⑥サイズや文字色を変更する
※ふちどりをしたい場合は後から設定するのでこの段階では設定しません
サイズ＝＞画面いっぱいにロゴを作成するので、背景を入れる場合は余地を残す。
色（スタイルで変更）＝＞自分好みのいろに設定
⑦ レイヤーを開く＝＞文字レイヤーがアクティブになっている
文字をラスタライズする
＝＞① メニュのクリック（３つの縦・が並んでいる）
② プルアップメニューより「ラスタライズ」選択＞「はい」クリック
ラスタライズとはの説明（ベクトルデータからビットデータに変換）
＝＞この段階で、画像となったので文字の移動は、投げ縄などで１文字ずつ移動可
⑧ 文字をデザインする（文字レイヤーの不透明度ロックによるデザイン）
例１：エアブラシでグラデーションをつけ
＝＞下段「α不当明度ロックボタンをクリック＝＞グリーン色でロックOK
＝＞ブラシ＞エアブラシ（標準）太さ200PXぐらい 色は自由に選択
例２：・文字の部分ごとに色を変更する。
＝＞下段「α不当明度ロックボタンをクリック＝＞グリーン色でロックOK
＝＞ブラシ＞ペン（ハード）太さ30PXぐらい 色は自由に選択（近くて濃くor薄く）
例３：・自由に色を塗り分ける
＝＞下段「α不当明度ロックボタンをクリック＝＞グリーン色でロックOK
＝＞ブラシ＞ペン（ハード）太さ130PXぐらい
＝＞一色目＞色は自由に選択 適当に塗り分ける ＝＞二色目＞異なる色は自由に選択 ＝＞三色目＞異なる色は自由に選択
あとは好みでグーグルっぽくやってみるのもおもしろい！！
※元の文字色は気にせず全く違う色に塗り変えても大丈夫です
例⒈文字レイヤーを不透明度ロックし、ブラシで色を塗る
※元の文字色は気にせず全く違う色に塗り変えても大丈夫です
⑨ 文字をデザインする（素材を使ってデザイン）
例⒉アイビスペイント内の素材を使う
画面右上に並ぶアイコン
の一番右にある素材ツールを開く
＞パターン素材から気に入った素材を選択
＞キャンバスに表示されたらサイズを調整
＞緑のチェックマークを押す
＝＞：幾何学パターン（カラー）選択
＝＞下のほうに、レトロポップ（ブルー）02にしてみる。
＝＞文字にパターンが重なるので、大きさを調整してデザインする。
＝＞調整ができたら＞緑のチェックマークをクリック
＝＞レイヤーを開き、素材レイヤーをアクティブの確認
＝＞文字レイヤーにクリッピングする
【注意】※一部分に素材を使いたい場合
＝＞素材レイヤーをアクティブ
左メニューで「消しゴム」選択300PXがやりやすい。
＝＞素材のいらない部分を消しゴムで消す
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここで、いったん保存。複製作成して複製を編集とする。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アイビスペイント内の素材を使うの作品の完成
＝＞複製の編集
＝＞レイヤー結合をして完成
例⒊ふちどりをする
左メニューバーの上から4つ目「フィルター」を選択
＞下段の「スタイル」をクリック（ぼかしの右横）
＞サブメニューより「ふちどり(外側)」を選択
＞ふちどりの色を決める
＞幅を決める
＞緑のチェックマークを押して確定
※上記の手順を繰り返すと重ねてふちどりをすることも出来ます
＝＞何個かの縁取りに挑戦してみよう！！
⑨ フリー素材を使う
⭐︎完成度を上げる方法の一つとして今回はフリー素材を使用します
Icooon Mono
⒈サイトを開いたら
＝＞カテゴリーや右上の検索エンジンを使う
＝＞好きなアイコンを探す(今回は1〜3つ程度)
⒉好きなアイコンをクリック＞PNG形式でダウンロード
⒊アイビスペイントに画像を貼り付ける
例：文字「デザイン」の「ン」の一角目（点）をマウスアイコンに変更します
＝＞アイコンの添付
＝＞文字の点の消去
＝＞アイコンの色の調整と変更
ダウンロードしたアイコンを配置＞完了したら緑のチェックマークを押す
例で紹介した方法やブラシ・消しゴム・移動変形なども自由に使ってオリジナルのロゴを作りましょう
