ibisPaintの使い方3⃣
【前回までの確認】

(4)塗り絵方式の描画 【写真ファイルを透かしてなぞる】
① 下のバーのレイヤー(右から2番目)を選択
② 新規レイヤーの作成(レイヤーから左の+ボタンを押す)
=>ここでペンギンが描画されたレイヤー選択
③ 写真が読み込まれたレイヤーの不の透明度スライダーを調整し
透過度を下げる(例 なぞるなら10%~:20%)
=>描画レイヤーを選ぶ=>選択レイヤーに描画することとなる。
④ キャンバス画面よりブラシを選び、線をなぞる
【部分変形の挑戦】 うまくいかなかった部分のみをメッシュ変形する方法
※変形ツールを使った部分的な線の修正 ・キャンバス画面より左バーの上から3番目にある投げ縄を選択 ・修正したい部分を長押しドラッグで囲む→囲んだ部分が選択される
・右下バーに左から「セット」「追加」「除外」の3つのボタンがある=>追加:選択対象を追加>除外:選択対象を除外
・右下の移動変形ボタンor左バーの最上にある移動変形→メッシュ変形や移動変形で囲んだ範囲のみ変形ができる
3 写真から、描画に挑戦

(1)りんごの写真より模写
=>写真の読み込み>やり方2(既存のキャンバスに写真を読み込む)
① マイギャラリーを選択
② 右上の+ボタンを押す(新規キャンバスを作成)
③ キャンバスサイズを選択(1:1)
④ ここでレイヤー(右から2番目)を選択
=>左下3番目にカメラマークがある。
・左下のバーの左から3番目のカメラボタンを選択
=>・写真の選択
・線画抽出を選択
=>リンゴを描きたいので、大きさを調整し
中央にリンゴを配置する
=>「緑のチェックマーク」をクリック
=>線画抽出 背景透過 キャンセル >「キャンセル」クリックで元画像が選択される
⑤ リンゴ写真のレイヤーを一番下に持っていく
=>そのレイヤーの透明度を20%にする。
=>上の描画レイヤーを選択する
⑥ ブラシの選択 > Gペンソフト> 5ピクセルPX >色は「黒」
⑥ リンゴをなぞってスケッチする。
=>歪み等はメッシュ変形で調整する
⑦ りんごの色塗り作業に入る
=>リンゴ写真レイヤーを選択>透明度を100%に戻す
=>左メニュー(下から一つ上)「スポイト」を選択
=>スポイトしたい部分をクリック >下段の色が、スポイト画面の色のなる
⑧ レイヤー画面
リンゴ写真>非表示
新規レイヤーの追加(色塗り専用レイヤー)
⑨ 塗りつぶし選択>塗りたい部分を押す>リンゴがスポイトの色で塗られる
=>この段階では、明るい部分のリンゴの色一色なので、このあと微調整
⑩ リンゴの写真を表示させる。
=>暗い部分の色をスポイトする
=>ここで、いったん写真を非表示
=>塗り専用レイヤーをアクティブにする
⑪ ブラシの選択>エアブラシ標準>大きさ300pxセット
=>ブラシ専用レイヤーの追加(4コ目)<=<塗りレイヤーの一個上にする
=>左下矢印を押す>3番目のレイヤーが2番目のレイヤーを指し示す形となる
(クリッピング)のこと
=>クリッピングの後は、ブラシで塗ってもリンゴの赤の上のみブラッシングされる。
⑫ ここで、先ほどの赤リンゴの上をブラッシングして、暗めの色に変色させる。
=>色の修正 >ブラッシングレイヤーの透明度調整もできる
ただし、消しゴム(エアブラシ標準)で修正したほうがより適切に対応できる。
⑬ 光った部分の表現
=>レイヤーに行く>新規レイヤー(ハイライト専用レイヤー)を追加
=>このレイヤーも「赤いリンゴレイヤー」にクリッピング(左下矢印)
クリッピングその2の追加
⑭ ハイライト塗り
=>ブラシ>エアブラシ標準>色「真っ白」
=>ハイライトれいやーONを確認
=>エアブラシ標準(白)で光沢をつけていく。
=>何度か元写真を表示して、リンゴも光沢を確認してからエア塗りする
⑮ リンゴのオレンジ部分の表現
=>レイヤーに行く>新規レイヤー(オレンジ専用レイヤー)を追加
=>このレイヤーも「赤いリンゴレイヤー」にクリッピング(左下矢印)
クリッピングその3の追加
⑯ オレンジ樹脂た部分塗り
=>ブラシ>エアブラシ標準>スポイトで>色「黄色」
=>オレンジ専用レイヤーハイライトれいやーONを確認
=>エアブラシ標準(オレンジ)で光沢をつけていく。
=>何度か元写真を表示して、リンゴものオレンジを確認してからエア塗りする
⑰ りんごの茎の彩色
=>レイヤーに行く>新規レイヤー(茎専用レイヤー)を追加
=>このレイヤーは「赤いリンゴレイヤー」の下に追加(クリッピングでは無い)
【スポイト選択】 =>リンゴ写真レイヤーを選択>透明度を100%に戻す
=>左メニュー(下から一つ上)「スポイト」を選択
=>スポイトしたい茎の部分をクリック
>下段の色が、スポイト画面の茎の色(茶色)のなる
=>茎専用レイヤーがONであることを確
=>はみ出してもうまく塗れる
【茎の微細表現】
=>茎の上部は別の色なので、スポイトで色を選び
ブラシの選択>エアブラシ標準>大きさ300pxセット
=>新規「茎専用レイヤーのクリッピング用」の追加<=<茎レイヤーの一個上にする
=>左下矢印を押す>茎クリッピングレイヤーが茎専用レイヤーを指し示す形となる
(茎専用レイヤーへのクリッピング)のこと
=>茎の上部をエアブラッシング(標準)薄茶で塗る。
=>リンゴイラストの完成

(2)パプリカ写真より模写
=>写真の読み込み
フリー画像を使って線画や着彩をする
=>写真の読み込み
やり方2(既存のキャンバスに写真を読み込む)
① マイギャラリーを選択
② 右上の+ボタンを押す(新規キャンバスを作成)
③ キャンバスサイズを選択(1:1)
④ ここでレイヤー(右から2番目)を選択
=>左下3番目にカメラマークがある。
・左下のバーの左から3番目のカメラボタンを選択
=>・写真の選択
・線画抽出を選択
=>パプリカ2個を描きたいので、大きさを調整し
中央に配置する
=>「緑のチェックマーク」をクリック
=>線画抽出 背景透過 キャンセル >「キャンセル」クリックで元画像が選択される
⑤ パプリカ写真のレイヤーを一番下に持っていく
=>そのレイヤーの透明度を20%にする。
=>上の描画レイヤーを選択する
⑥ ブラシの選択
Gペンソフト> 5ピクセルPX >色は「黒」
⑥ パプリカをなぞってスケッチする。
=>歪み等はメッシュ変形で調整する
⑦ パプリカ左右の色塗り作業に入る
=>パプリカ左右写真レイヤーを選択>透明度を100%に戻す
=>左メニュー(下から一つ上)「スポイト」を選択
=>スポイトしたい部分をクリック
>下段の色が、スポイト画面の色のなる
⑧ レイヤー画面
パプリカ左右写真>非表示
新規レイヤーの追加(色塗り専用レイヤー)
⑨ 塗りつぶし選択>塗りたい部分を押す>パプリカ左右が各々スポイトの色で塗られる
=>この段階では、影などは無い色一色なので、このあと微調整
⑩ パプリカ左右の写真を表示させる。
=>暗い部分の色をスポイトする
=>ここで、いったん写真を非表示
=>塗り専用レイヤーをアクティブにする
⑪ ブラシの選択>エアブラシ標準>大きさ300pxセット
=>ブラシ専用レイヤーの追加(4コ目)<=<塗りレイヤーの一個上にする
=>左下矢印を押す>3番目のレイヤーが2番目のレイヤーを指し示す形となる
(クリッピング)のこと
=>クリッピングの後は、ブラシで塗ってもリンゴの赤の上のみブラッシングされる。
⑫ ここで、先ほどのパプリカ左右の上をブラッシングして、暗めの色に変色させる。
=>色の修正
ブラッシングレイヤーの透明度調整もできる
ただし、消しゴム(エアブラシ標準)で修正したほうがより適切に対応できる。
⑬ 光った部分の表現
=>レイヤーに行く>新規レイヤー(ハイライト専用レイヤー)を追加
=>このレイヤーも「パプリカ左右基本色レイヤー」にクリッピング(左下矢印)
クリッピングその2の追加
⑭ ハイライト塗り
=>ブラシ>エアブラシ標準>色「真っ白」
=>ハイライトれいやーONを確認
=>エアブラシ標準(白)で光沢をつけていく。
=>何度か元写真を表示して、パプリカ左右の光沢を確認してからエア塗りする
⑮ パプリカ左右の他の色部分の表現
=>レイヤーに行く>新規レイヤー(他の色専用レイヤー)を追加
=>このレイヤーも「パプリカ左右基本色レイヤー」にクリッピング(左下矢印)
クリッピングその3の追加
⑯ その他の色の部分塗り
=>ブラシ>エアブラシ標準>スポイトで>色「その他」
=>その他専用レイヤーハイライトレイヤーONを確認
=>エアブラシ標準(選択色)で光沢をつけていく。
=>何度か元写真を表示して、パプリカ左右にその他の色を確認してからエア塗りする
⑰ パプリカ左右の茎の彩色
=>レイヤーに行く>新規レイヤー(茎専用レイヤー)を追加
=>このレイヤーは「パプリカ左右基本レイヤー」の下に追加(クリッピングでは無い)
【スポイト選択】
=>パプリカ左右写真レイヤーを選択>透明度を100%に戻す
=>左メニュー(下から一つ上)「スポイト」を選択
=>スポイトしたい茎の部分をクリック
>下段の色が、スポイト画面の茎の色(緑色)になる
=>茎専用レイヤーがONであることを確認
=>はみ出してもうまく塗れる
【茎の微細表現】
=>茎の上部は別の色なので、スポイトで色を選び
ブラシの選択>エアブラシ標準>大きさ300pxセット
=>新規「茎専用レイヤーのクリッピング用」の追加<=<茎レイヤーの一個上にする
=>左下矢印を押す>茎クリッピングレイヤーが茎専用レイヤーを指し示す形となる
(茎専用レイヤーへのクリッピング)のこと
=>茎の上部をエアブラッシング(標準)薄緑で塗る。
=>パプリカ左右イラストの完成
塗り方の種類




