ibisPaintの使い方4⃣
ibisPaintアイビスペイントの使い方4⃣空と雲
【前回までの確認】(2)パプリカ写真より模写 =>写真の読み込み
フリー画像を使って線画や着彩をする
=>写真の読み込み やり方2(既存のキャンバスに写真を読み込む)
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塗り方の種類 ・アニメ塗り ・ブラシ塗り・水彩塗り・厚塗り
(1)空の書き方 「1快晴の空」・フリー画像を使って空を描く

=>右ディスプレイに「空と太陽」のPhoto 表示(デュアルディスプレイの場合)
=>左ディスプレイ iBispaint起動
① マイギャラリーを選択
② 右上の+ボタンを押す(新規キャンバスを作成)
③ 新規キャンバスを作成→サイズ3:4(SD) 1024X768
④ 左メニューより「塗りつぶし」選択
塗りつぶしを選択し画面全体を青色に塗りつぶす
=>注意:写真の上左あたりの濃い目のブルーに似せた色を調整
=>この色で全体塗りつぶし
⑤ ブラシの選択
ブラシからメニュー中央あたり「エアブラシ(標準)」
を選択する
=>(ブラシサイズ約500px)に設定
⑥ キャンバスの編集(色の調整)
塗りつぶした青色の時より
内部ひし形の選択◎を少し左上にする。
(これいより、より少し薄い色のに変化する)
⑦ エアブラシで丁寧にキャンバスの下半分を塗る
=>かなり何度も繰り返さないと違いが出にくい
=>グラデーションに気を使って上に向かい順に薄く塗りつぶしていく
=>色をさらに薄くして、下の方を塗りつぶしていくとグラデーションが明確になる
⑧ 上部が暗く、下部が明るい2色のグラデーションが出来るまで丁寧にぬる
=>快晴の空が完成する
⑨ 一度、ギャラリーに戻る>「・・・」クリック>「作品を複製」を2回(3個になる)
複製する
=>2太陽を描く
⑩ 複製2コメの快晴の空を選択>編集
⑪ 快晴の空の続きで新規レイヤーを作成する
新規レイヤーは2段目アクティブのままキャンバスに戻る
⑫ キャンバス画面の右上のアイコンの真ん中にある手のアイコンを押す
右上メニュより「手振れ補正」クリック
プルダウンメニューが表示される
=>最下段「描画ツール」に注目>上右の「円 〇」を選択
>更に「塗りつぶし」ON
「現在の色を使う」もON
>キャンバスに戻る
⑬ メニューより「ブラシ」選択>「Gペン(ハード)」とする
=>ブラシサイズを低めに設定し(1px)
>色を白にする(色調整 中ひし形の調整◎をひし形上端にすると「白」
⑭ 太陽を描きたい位置にペンでタップ→ドラッグして円を作る
=>先ほど描画ツールで円となっているので円が描ける
まず、中心にタップ=>タップしたままドラッグすると円の大きさを自由に設定
=>太陽はそれほど大きくないので写真を見ながら小さめに描画
⑮ 描画ツールの解除
右上メニュより「手振れ補正」クリック
プルダウンメニューが表示される
=>最下段「描画ツール」に注目>上左の「OFF」を選択
>キャンバスに戻る
⑯ 左メニューより「フィルター」選択(上から4コ目)
画面下にフィルター一覧が表示される。
=>下段 左より4番目「ぼかし」を選択
「ガウスぼかし(ガウス関数)」と「レンズぼかし(レンズごしのぼかし)」
ここは、好みによるが・・・太陽は「レンズぼかし」が合いそう
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「ガウスぼかし(ガウス関数)」のときのぼかし調整
=>右下にあるスライダーでぼかしの調整ができる。
太陽は「30px以上」が適切か?
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=>右下のぼかしメニュの右上「緑✅」」をクリックで決定
=>現在「ぼかし」ツールがアクティブなので、右下「✖」をクリっクして解除
=>キャンバス編集画面に戻る
⑰ レイヤーを開き、画面の右下にある「普通」と表示されているボタン
(ブレンドモードの設定)を押す
=>プルアップメニュー表示「上からしたまで多くにブレンドモードがある
=>その中から=>「加算・発光」を選ぶ
=>ここで、太陽が更に明るく・まばゆい印象と変更できる
【注目】
加算・発光レイヤー:明るく発光して見えるブレンドモード→輝きを表現できる
=>光る太陽が完成する
⑱ マイギャラリーに戻る
(2)雲の書き方 「3雲を描く」

=>右ディスプレイに「空と雲」のPhoto 表示
① 前回コピーした3コ目のグラデーション空を選択 >編集 複製した快晴の空のキャンバス画面が開く
② 新規レイヤーを作成する
=>「+」ボタンでレイヤー追加
新規レイヤー2がアクティブな状況でキャンバスに戻る
③ ブラシ選択>ブラシは300程あるので、下のほうまでブラシはいろいろある
下に行き、そこから「水彩(にじみ)」を選択
>ブラシサイズ約50px~100PX0を行き来しながら描画することとなる。
>まず、100pxにする
④ 色の選択=>白色を選ぶ(雲を描画するため)色調整中ひし形最上段が白
=>写真を見ながら、順次雲を描いていく
=>ここで、丁寧に雲を描く練習
=>焦らずゆっくり取り組むこと
=>ある程度、雲が描けたら
⑤ よりリアルな雲にするため雲に影をつける
=>新規レイヤーを作成する
>レイヤー3がアクティブも状況で
⑥ レイヤーのクリッピング
レイヤー3くをアクティブのまま
=>レイヤー右メニュー最下段「左下向き矢印クリッピング」を押す
=>雲のレイヤー2にレイヤー3がクリッピングされる。
(雲を描画したレイヤーにクリッピングする)
=>レイヤー3が2にクリッピング状態のままで
右下「普通(ブレンドモード)」選択
=>ブレンドモード>「暗く」>「乗算」を選択
乗算:下のレイヤーにある色を掛け合わせるブレンドモード→影をつける際に使う
=>ギャラリー編集画面に戻る
⑦ ブラシ>「水彩(にじみ)」のまま>色を雲の暗い部分=>グレーにする。
=>色調整>中ひし形最上段が白>少し左下にするとグレー(汚れた感じ)
少し右下にすると空青をまぜた綺麗なグレーとなる。
※ ここでの色の調整はとても大切。
いろいろ試して見よう!!
=>写真を見ながら、雲に影をつけていく
=>影を描画し、雲が完成する
⑧ マイギャラリーに戻る
⑨ 複製の作成


